日ペンは先生に質問できる?方法は?

日ペンでは先生に質問ってできるのかな?

質問をするときはどうすればいいの?

ペン字の通信講座で日ペンを検討中だけど、一方的に添削を受けるだけなのかなって思っている人は多いですよね。

実際はそんなことなくて、日ペンでは受講期間中であれば質問できます。

特に制限回数もありませんし、分からないことがあれば積極的に質問していった方がよいでしょう。

ただ、もちろんルールはあります。

そこで今回は、日ペン受講中の私が、日ペンで質問する際の決まり事やルールを解説していきます。

質問ができるペン字講座を探しているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

通信講座(日ペン)で質問する意義

私の個人的な意見ですが、通信講座は質問ができるかどうかというのは非常に重要です。

通信講座はどうしても一方的な受け身の勉強になりがちです。

教材も添削も郵送配達されて受け取るだけですので、その場でのコミュニケーションがないですからね。

しかしながら、質問ができれば、双方向で能動的な勉強ができます。

こちらから先生に質問し、その答えが返ってくるというのは勉強や講座を続けるモチベーションになります。

日ペンの質問方法は?

日ペンの教材には質問用紙が同梱されています。

※日ペンの詳しい教材の内容は下の記事を参考にしてください。

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この質問用紙を使って質問するのですが、方法はいくつかあります。

課題に同封する

一番簡単な方法は、課題に同封して一緒に送るというものです。

私も先日提出した課題に質問用紙を入れて送りました。

注意点として、課題を入れただけの時より重量が増しますので、切手の料金に注意しましょう。

FAXで送信する

続いて、FAXを使う方法です。

先ほどの質問用紙に質問事項を記入して送信します。

送信先は質問用紙の表紙に記載がありますので、送り間違えないように注意して送信しましょう。

メールで質問する

e-mailを使っても質問することができます。

手軽な方法ですので、私も最初はこの方法を使おうと思いました。

しかしながら、ボールペン字の講座ですので、質問文とはいえ、手書きの文章をそのまま先生に見ていただきたく、この方法は使わないことにしました。

もちろん、質問文まで先生が添削してくださるわけではないのですが、実際に書いた字が先生に見られるというのは結構なプレッシャーになりますので、いい訓練の機会だと思います。

日ペンの質問のルール

日ペンの質問にはルールがあります。

それはテキストに関係のある質問に限られるということです。

ただこれは、日ペンのテキスト内容は幅が広いので、ほぼなんでも質問できると考えてよいでしょう。

さすがに、おすすめのペンはなんですか?とかはテキストに関係ないので厳しいかもしれませんが(笑)

専用の質問用紙には、テキストの巻数、ページ数を記入する箇所がありますので、記入して質問文を書くようにしましょう。

私の場合は右はらいについて質問したので、テキスト2巻の関係するページ数を記入しました。

まとめ:積極的に質問して、不安を解消しよう

日ペンでは、受講中であれば何度も質問することが可能です。

迷いながらでは字の練習もなかなか進みませんので、疑問があれば先生に質問してみましょう。

テキストに関連したことであれば丁寧に回答してくださいますので、積極的に質問することをオススメします。

また、受講を検討している人は、まずは資料請求をしてみることをオススメします。

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