本日はラミーのボトルインクのブルーブラックをレビューします。
万年筆愛好家の中では、サファリやアルスターで知られるメーカーですよね。
私が万年筆を購入するようになる前、まだ興味もあまりないころから知っていたくらい、文具店であればよく置いてあるブランドです。
みたいな感じで。
私と同じような人も多いんじゃないですかね。
万年筆を購入するようになって、先日、アルスターを購入しました。
使うインクは純正がいいかなということで、その時一緒に購入したのが今回紹介するラミーのブルーブラックです。
ブルーブラックって、各社から販売されていますが、黒寄りのブルーブラックだったり青よりのブルーブラックだったり、メーカーやブランド、シリーズによって本当それぞれですよね。
今回のラミーのボトルインクはどんな感じなのか、紹介していきますね。
ラミーボトルインクのブルーブラックの製品紹介
まずは製品としてのブルーブラックから紹介していきます。
こちらはパッケージ。
特に飾り気のないパッケージです。
ボトルはこんな感じ。
このように、不要なインクを吸い取るペーパーが付属しています。
実用性に重きを置いている姿勢がうかがえます。
こちらは容量50mlのボトルですが、この大容量でも私が購入したネットショップでは800円ちょっとくらいで購入できました(2021年10月18日現在)※私が購入したショップへのリンクは記事末尾に記載しております。
ボトル底部は深いくぼみになっていて、インク残量が少なくなっても万年筆に吸引しやすいように工夫がされています。
ラミーボトルインクのブルーブラックを使ってみた感想
すでにコンバーター一回分くらいは使いました。
Twitterのアカウントで書写を投稿しているのですが、このブルーブラックばかり使っていました。
こちらが私が投稿したツイートです。(よかったらフォローお願いします!)
スマホでの撮影なので、黒が強く見えますが、実際の発色的にはもう少し青みがかっています。
ブルーブラックという名にふさわしいなという感じです。
色合い、発色も良く、大きな不満も特にない。
価格もリーズナブルですので、普段使いでどんどん使えるというインクです。
発色がとても美しく、画像にも映えるというインクももちろん素晴らしいのですが、普段臆せずに使えるというインクも必要です。
ラミーのブルーブラックを持っていて、万年筆や紙との相性もよければコスパがとても良いインクだと思います。