今日はゆるく日記形式の記事です。
ついに日ペンのボールペン字講座の受講を始めたことは以前の記事で書きました。
今回は日ペンのボールペン習字講座のテキストが届きましたので、この機会になぜこの講座を選んだのか書いていきたいと思います。選んだ理由などが私と似ている人であれば、参考になるかと思います。それにしても、今まで結構悩みました…[…]
今日は上の記事で日ペンを選んだ理由でも書いた「自分の名前と住所のお手本を書いてもらえる」という点に関連した内容です。
日ペンの第一回課題を提出
日ペンのボールペン習字講座に受講申し込みをし、教材が届いたら一番にやること、
それは、第一回課題を出すことです。
まずは練習しない状態で、自分の名前と住所を書いて送ります。
この名前と住所を書く第一回課題を提出すると添削されて返ってきます。
その添削に同封されるのが、お手本です。
中身は私の名前と住所の手本となっており、完全に個人情報なのでお見せすることができません(笑)
さすがに日ペンの先生ですので、ものすごくお上手です。
楷書のお手本となっており、あらゆる場面で書く機会のある自分の名前と住所ですので、このお手本を見て十分に練習できます。
また、名前と住所を書く課題は、この第一回課題だけではありません。
最初より上手になった状態で再度添削を受けることができますので、さらなる上達が望めます。
自分の氏名住所のお手本を書いてもらい、複数回の添削も受けられるのは通信講座の最大のメリットでもあります。
書道教室に通えば添削してもらえるでしょうが、社会人では中々通うこと自体が困難ですからね…
その点、通信講座であれば郵送すれば返却を待つだけで、自分のペースで練習できます。
名前・住所の第一回課題で私が失敗したこと
お恥ずかしいことに、第一回課題を郵送するのがちょっと遅れてしまったのですよね…
この第一回課題が返ってこないと、第二回課題が出せません。
そして、第一回課題を提出してから返却されるまで、それなりに時間がかかります。
私の場合で、だいたい2週間と少しほどでした。
日ペンのテキストは「1日目」「2日目」…という風に見開きで区切ってあります。
そして、「ここまできたら、第〇回課題を提出してください」と提出課題が出てきます。
第二回課題はテキストの「16日目」が終わった後。
教材が届いてからすぐ始めて、1日あたり見開きの標準量をこなしたとして、2週間と2日たてば第二回課題を提出となります。
ということは、テキストを取り組み始める日に第一回課題を提出しなければ、第二回課題を提出するタイミングに添削が戻ってこないのです。
私はテキストを始めて数日してから提出してしまったので、添削が返ってくるまで少し待ちました。
第一回課題の指示通り、「まだテキストで練習していない状態で書く」というのは守ったのですが、郵送を遅らせてしまったのは失敗でした。
なので、日ペンのボールペン習字講座を受講した方は、提出課題を出すタイミングになったら「すぐに」出すよう心掛けましょう。
それでは今日はこの辺で。