深緑【PILOT】レビュー|万年筆インク

本日はパイロットの万年筆インク色彩雫シリーズより『深緑』(しんりょく)のレビューです。

当ブログで紹介する色彩雫シリーズは3色目になります。

前回までは『天色』と『秋桜』を紹介してきました。

青系の天色、ピンク系の秋桜ときて、今回の深緑は名前通り緑系のインクです。

それでは見ていきましょう。

画像はできるだけ現実の色に近づけるようにしておりますが、モニターやディスプレイの発色の違いもあり、現実のものと異なる可能性がございます。
ご了承の上、ご覧くださいませ。

深緑の製品紹介

パイロットの色彩雫 シリーズは自然界などの情景から創造されていて、製品名も情景や植物などから名づけられています。

深緑は、森の奥深く…といった感じなんでしょうか?

パッケージを見てみましょう。

濃い緑なんだろうなというのはパッケージからもわかりますね。

ボトルを取り出してみます。

うん、美しいですね。

ラベルのおかげで複数のインクを所持していてもすぐにどの色か分かるのもよいです。

特に同系統の色ですと、ラベルがなきゃどの色か分からなくなりそうですからね。

深緑を使って書いてみた

それでは、実際にカクノを使って書いてみます。

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あぁ…これはいいですねぇ…

その名の通り、深い緑なのですが、単なる濃い緑ではなく趣があります。

商品のイメージ通り、深い森を見ているような感覚でしょうか。

私はかなり気に入りまして、今度書写のお題で森や木にまつわるものがありましたら使ってみたいと思います。

鮮やかな発色のいわゆる緑もよいですが、こういった緑もあるとよいですね。

インクをある程度集めようかと思い立った時に色彩雫 シリーズを選んで正解だった気がします。

今回も私が購入した店舗のリンクを張っておきますね。

気になる方はぜひチェックしてみてください。