一画書きの平仮名の練習~ペン字練習1日目

今日の練習は初日ということで一画書きの平仮名の練習から始めました。

たとえば「の」とか「て」ですね。

字の練習というと、ひらがなから初めて徐々に漢字をやっていくイメージがありますよね。

ただ、だからといって漢字よりも平仮名の方が簡単というわけではないようです。

平仮名は、独特の柔らかさを出さなければ綺麗に見えません。

漢字の様に角ばって書いてしまうと、どうにも下手な印象になってしまいます。

その点に気を付けながら練習しました。

まずは練習帳を買ってみた

私が選んだのは「30日でくせ字がきれいになおる ペン字練習帳」という本です。

中塚翠涛さん監修の本で、あまり分厚くなく、練習量も多くはありませんが、本自体が多きめでとても書きやすそうでした。

近所の本屋さんで色々迷ってこれに決めました。

思ったより書けないことに驚愕する

この練習帳は1日目の課題として、手本を見ながら連続して丸をくるくる書く、といったような運筆練習の課題があります。

一見して簡単に見えますが、これが思ってたよりも上手にスムーズには書けない!

おそらくペンを持つ手に力が入りすぎているためでしょう。

私のくせ字は力み過ぎが原因のひとつなのかなと、さっそく気づきが一つありました。

物足りなかったのでひらがなの課題もやってみた

本当は2日目の課題なのですが、一画書きの平仮名もやってみました。

一画書きの平仮名のむずかしいところはバランスですかね。

シンプルなぶん、下手なのがわかりやすい。

私が特に苦戦したのは「ん」でした。

この字も手に硬さがあるとうまく書けないようです。

しっかりと手本を見ながらでないと、くせ字のままですので、これからも手本をしっかり見つつ、自分で気づけた自分の課題も改善するように取り組んでいきます。

通信講座はやらないの?

ペン字の練習方法はいくつかありますよね。

  • ひたすら書き続ける
  • 練習教本を購入して練習する
  • 通信講座を受講する
  • 習字教室に通う

などなど。

社会人としては、習字教室に通う時間をつくるのは難しそう。

となれば、やはり上3つが代表的な選択肢になるでしょう。

ひたすら書き続けるという選択ができるのは、もともと字が上手だけどペンに慣れてないっていう人向けですよね。

となれば、私の様に字にコンプレックスのある人が取れる選択肢は練習教本を自分で買ってくるか、通信講座かということになります。

私も現在迷っている最中です。

今回、とりあえず教本を買ってきたのは、通信講座の方は資料請求していまして、どちらか決めるまでも練習をしておきたかったからです。

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さて、上記2つの選択肢については、また別の記事でメリットとデメリットをまとめようと思います。

読んでいただきましてありがとうございました。