妬む対象の相手よりもひとつ上を見る


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妬みを克服するのに必要な考え方

*妬む対象の相手よりもひとつ上を見る



職場や学校などで、自分より優れていたり、自分より優遇されていると、妬む感情が湧いてくると思います。

一度妬んでしまうと、その特定の人物ばかりを注目してしまうかもしれません。

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ここで一旦、注目する対象を変えてみて下さい。

少し世間を見回すと、妬んだ相手よりも優れている人がいることに気づきます。

追い抜けそうで追い抜けない人だけを注目するのではなく、その人よりも優れていると感じる人を探してみてください。

全ての点において今までの妬んでいた相手より優れている人を探すことは難しいかもしれません。

けれど、部分的には見つけることができるはずです。

優れているというものは、身長や、国の違いや、血統などのことではありません。

それらを妬んでしまうと、人間以外の生き物や存在に妬みを広げる可能性があります。

猫の可愛らしさや故人の偉業や二次元世界の創作キャラクターなどは、目標であれば考えられますが、嫉妬の対象とは違うものです。

生きている生活環境の中で、メディアなどで綺麗にまとめられた存在ではなく、目で確認して、直接声を聞けて会話できる相手であることを前提として、今まで妬んでいた相手よりも優れている人に注目してみるのです。

そのような人を見つける事ができたとき、今までの妬みの感情よりも、尊敬に近い感情が芽生える事があります。

妬みの対象よりも優れている人を見つける事ができれば、どうして今まで妬んでいたのか不思議に感じるものです。

妬みの対象を追い抜くという気持ちから、もっと優れた人から学ぶという気持ちになれば、妬みという雑音に心と頭を乱される事が少なくなり、いつの間にか追い抜いている場合もあります。
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妬みの対象というものには、中々追い抜けないものです。
追い抜ける実力があっても、追い抜きづらくなります。

それは、常に妬んでいる人が劣等感を抱いていることで、最初から気持ちが負けているからです。

嫌いな相手の能力に近づくという行為は、自分が嫌いな人間になろうとしている気持ちに似ているものです。

自分が妬んだように、自分も誰かに妬まれる可能性まで考えてしまうからです。

そして、劣等感というものは、余計な雑音を頭に沢山よぎらせるので、目の前の必要なことに集中ができなくなります。

劣等感のない相手であり、尊敬や憧れの対象であれば、本気で近づきたいと思えるので、そのように成りたいという純粋な気持ちが優位となります。

妬む心は、行動として、言葉として、誰かに伝わってしまうものです。

そのようなマイナスなイメージを感じさせる人には色々なチャンスが渡ってこなくなります。

けれど、尊敬や憧れの気持ちも同じように誰かに伝わります。

そのような周りの励みとなるイメージは、周りも応援したくなります。

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妬みという感情は自身の能力を後退させるものではありませんが、前進も難しくなります。

注目する対象をひとつ、ふたつと持ち上げていく事と同時に、あなたの心と能力も持ち上げていきましょう。




     




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