結婚が向いていない人はルールが細かい人


*


*
もじ文字 有意義な労働 健康と衛生 執筆への道標 そもそも学 更新情報

良い労働 | 有意義な労働 | 労働への考え方 | モチベーション | 悩みを解消する考え方 | 心理学

有意義な労働

* *
*
結婚をするのに必要な考え方

このページの要点

・ルールは緊急事態のためのものである。
・ルールをつくるたびにストレスも増える。
・夫婦はお互いの話を聞くことが最低限のルール。
・紙と結婚するようなルールをつくらずに相手のストレスをなだめる。


*結婚が向いていない人はルールが細かい人



世の中にはルールがあります。
ルールを守れば正義であり、ルールを守らなければ悪と判断しやすいです。

けれど、自分と交際するにはこのようなルールが必要と言われても、全てを守れる人はいないのではないでしょうか。

基本的にルールは緊急事態に備えるためのものであり、本人の個人的な好みの傾きで決められるべきではありません。

自分がイライラするのを防ぐために詰め込まれたルールは、交際相手の優しさや弱さに対してわがままを通した結果に作られたものです。

ルールを決めたその後、全てのルールをきちんと出来る人は、そのルールが必要な人だけとなり、ルールを破られるたびにイライラしたり、どうしてできないのかと責めたりする傾向となります。
*

最初はお互いが出来ると思って作られたルールは、いざ生活して実感してみると、タイミングや疲労によって、できなくなる可能性がとてもあります。

けれど、ルールを決める直前にはそれが出来るだろうと思ってしまうものです。

それは、その生活を経験したことがほとんどの場合は無いからです。
実生活は積み重ねです。
その積み重ねた毎日は、大なり小なりストレスとの戦いがあります。

その目に見えないストレスの度合いを察してあげるというものは、とても難しいものです。

その目に見えないストレスを口に出してもらうことで、初めてストレス度合いを感じ取ることができます。

*

けれど、そのストレス自体を耳にしたくないのであれば、結婚相手を仕事や容姿などの背景に好意を持っただけであり、支えたいという気持ちでは無かったのかもしれません。

結婚生活は、お互いで支えていくことが前提であるのに、自分を支えているお返しに相手を支えるというような「自分を守る」という保身が強い人には、結婚が向いていないかもしれません。

結婚相手の話は「聞くもの」であり、「聞いてあげるもの」ではないので、その瞬間が心も体も忙しく、すぐに聞くことが難しくても、「これが終わったらちゃんと聞くから、少し待ってもらってもいい?」など、ちゃんと聞く時間をつくる事が必要です。

上手に相手の話を聞くことが出来るかできないか、ではなく、聞く姿勢がそもそも無い人には、結婚生活に必要な最低限の精神力が足りていないか覚悟が薄かったのかもしれません。

つまり、「話を聞く」ことは、結婚生活に必要な最低限のルールのようなものです。

*

「話を聞く」だけで、最初に決めていたルールも必要なくなる場合も多いものです。
話を聞いてもらえると、ありがたみを感じるので、どこかでそのお礼をしたいと思うものです。

トイレの蓋を下げるルールなど作らなくても、話を聞いてくれたあなたが喜ぶかもしれないという気持ちで自然と蓋くらいは下げることにも繋がります。

お互いの良い関係は、相手を幸せにしたいという気持ちがないと歯車が崩れていくものなので、結婚相手の幸せに繋がるような想いが自分にも戻ってくるようになります。

「1の良いことをしたから1のお返しがある」というようなものではないですが、自然と相手のストレスを軽減させることが、時折感謝として戻ってくるのでささやかな幸せを感じることができます。

「なぜルールを守って私を幸せにしない」ではなく、「相手が些細なストレスなく幸せを感じているかな」と想い合うことから、自然な二人だけの気持ちの良いルールができます。

ルールの書かれた紙と結婚したような関係にならないことを願います。



     




*その他コンテンツ











プロフィール&創作作品
もじ文字
サイトマップ
もじ文字 更新情報



健康と衛生
そもそも学
執筆への道標
有意義な労働



With the exception of the work that has been provided with the consent,
all of the copyright is owned by the administrator of もじ文字 _since2013_
同意を得て提供されている作品や紹介されている不特定多数の作品を除いて
当サイトに掲載されている著作権の全てをもじ文字の運営者が所有しています。