そもそも 呪いとは


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そもそも学 な行

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そもそも 呪いとは

「口」と「兄」でつくられる「呪」。
「兄」は頭の大きい者。
それは神主や祭主を意味しており、 その者が口から祈りを唱えている状況である。
「祝」も同様に祈るものだが、 「ネ」は祭壇を意味しており、 供え物などを置く「場所」を表している。
「呪」と「祝」は口から唱えるか、 供物を捧げるかの違いである。

「呪」は相手を不幸にする意味と、 自分を護るために術を行う意味がある。

丑の刻参りの「呪い」は、 「宇治の橋姫」という話からきている。
先妻が妬ましい後妻を嫉妬に狂い、 取り殺すため貴船大明神に祈ったところ、 「本当の鬼になりたければ姿を変えて宇治川に21日間浸れ」と言われ、
五本の角の髪
朱を顔に
体を赤くし
鉄の輪に三本脚が付いた台を
逆さに頭に乗せ
三本脚に松明を燃やし
口にも松明をくわえ
21日間浸り
生きながら鬼になった話である。

丑の刻参りは本来願掛けの行為であり、 「呪う」ためのものではない。

わら人形は本来無病息災を祈願するものであり、 「呪う」ためのものではない。

「呪う」ことを科学的に効果があるとすれば、 薬理作用のない薬である「偽薬」で、 患者を喜ばせる事を目的として、 暗示効果・自然治癒力を高めるために考えられた 「プラシーボ効果」である。
プラシーボの語源はラテン語で、 私は喜ばせるでしょうという意味である。

それを逆に利用した、 「マイナスプラシーボ効果」というべき作用で、 噂を耳にした呪われた者が 自分自身に暗示をして、 悪い出来事や症状を招いてしまうことである。





現代人の「呪い」哲学


思い込みはプラスにもマイナスにもなる。

呪いたいと思っている人が呪う相手を探している。

呪いたいという願望は顔にでる。

許せないという気持ちは呪いたいと同じである。

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参考ページ:そもそも 食べるとは


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