SFの世界で宇宙史と訳したエピック


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SFの世界で宇宙史と訳したエピック


さて、いつぞや言いましたっけ?
本屋さんで
SFを捜さなくても良くなった…と。
SFが市民権を得たということですね。

ところが
そうなると
逆に
急にSFを捜す羽目に陥りました。
溢れだしたSF群に目移りがして
どれがおもしろいんだ?
というわけです。

SFマガジンの書評を見たり
友達の勧めを参考にしたりと……。
その時レビューという言葉は
まだ一般的でなかったのですが
古今東西の名作を
みんなでよってたかって
推薦してあるコーナーが
あると良いなあと思った次第です。

そこで
自分から思い出すままに
私的不朽の名作と思われるモノを
紹介していこうと考えました。

第一回は
アイザック・アシモフの
ファウンデーションシリーズです。
ご期待ください。

◆作者 アイザック・アシモフ
◆書名 銀河帝国の興亡
◆ファウンデーションシリーズ
◆書評

エピックという言葉がある。
一般的には
叙事詩と訳される場合もあるのだが
ここSFの世界では
「宇宙史」と訳していました。

上記アシモフの
ファウンデーションシリーズもそうですが

アーサCクラークの
地球幼年期の終わり等

初期のSFが好んで描いた
宇宙をひっくるめた
人類の未来史を

エピック(宇宙史)と

特別に呼び慣わす事が流行っていました。

これは
それまでのSF
電気で走る潜水艦で数々の冒険をしたり
ロケットに乗って月に行くというだけの
「空想科学小説」が
当然次の目標として
目指して良いモノとしての
古来からのテーマ……

汝、何者ぞ? 何処より来たりしか? 何処へ行きしや?

を取り上げたのである。

そう言うものは
もっと真面目な哲学とか
神学とかが扱うのだ
というタブーを破って
オモチャの様な空想科学小説が
身の程もわきまえず手を出した……
当時は
そんな驚きを持って迎えられました。

おいおい! 良いのか? 
そんな大事なことを与太話の種にして?

ところが
これが面白かった。

与太だからこそ
自由な発想で驚きの結論に行き着く。
そして宗教やオカルトと違って
進歩し続ける科学が
ちゃんと検証してくれる。
そんな安心感もありました。

そんな宇宙史の一つとして
アシモフの
ファウンデーションシリーズを推薦します。
どう面白いかは次回に回すとして
当面はさまざまな初期のSFの中でも
宇宙史の紹介していくつもりです。
よろしくお願いいたします。


SF THINK 提供著者:由宇 幸輔
利用小説サイト
クリエイターマイページ
著者様には許可を得て、当サイトに紹介しております。


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